学術情報
エイコサペンタエン酸(EPA)
エイコサペンタエン酸(EPA)
エイコサペンタエン酸(EPA)とは
- エイコサペンタエン酸(EPA)は、体内で合成されない必須脂肪酸の一つ。
- EPA(エイコサペンタエン酸)
- 不飽和脂肪酸の一種で、魚(とくにイワシやサバなどの青魚)の油に多く含まれている。
- DHAと同じく、中性脂肪の低下や、血小板凝集の抑制に効果があるとして注目されている。
- またこのほか、血液粘度を低下させる、HDL(善玉)コレステロールを増加させる作用もあると考えられている。
エイコサペンタエン酸(EPA)の構造式
エイコサペンタエン酸(EPA)の構造式