サトナシール
架橋切断と代謝促進で、
蓄積したAGEs(終末糖化産物)を排出する
「攻め」の抗糖化素材
架橋切断と代謝促進で、蓄積したAGEs(終末糖化産物)を排出する「攻め」の抗糖化素材です。
サトナシール2つの作用
美容面での効果
糖化が与える肌への影響はさまざま。
サトナシールはヒト試験において糖化による肌の老化現象(シワ/キメ・色ムラ/褐色シミ)に対して改善効果を確認しています。
シワ
サトナシールを1日あたり100mg摂取したダブルブラインド並行群間比較試験において、
サトナシール群は摂取前後で有意に改善し、プラセボ群に対して改善傾向がみられました。
キメ・色ムラ/褐色シミ
サトナシールを1日あたり100mg摂取したダブルブラインド並行群間比較試験において、
キメ・色ムラでは、サトナシール群は摂取前後で有意に改善し、プラセボ群に対して改善傾向がみられました。
褐色シミでは、サトナシール群はプラセボ群に対して有意に改善しました。
サトナシールの3種類のハーブ
フェネル
セリ科の植物で、古くから香辛料や薬草として使用されています。ウイキョウとも呼ばれ、種子は甘い香りと苦みのある風味が特徴です。
ハイビスカス
食用ハイビスカスの「ローゼル種」を使用。花が咲き終わったあとに収穫される萼(がく)と苞(ほう)はハイビスカスティーの原料にもなります。
フェヌグリーク
マメ科の植物で、香辛料として用いられる種子は甘い香りと強い苦みが特徴。古代エジプトではミイラの保存に用いられたと言われています。
「架橋切断・代謝促進」の両作用に着目
両作用が最も効果的に働くバランスを追求
「架橋切断」と「代謝促進」の「両作用を併せ持つハーブ」は多くありません。架橋切断作用の強いハーブはOPH活性を阻害する傾向が高く、両作用を活かすためには「両作用を併せ持ち、かつ、互いの作用を阻害しない」ものを選定することが重要です。
また、OPH活性においては、ハーブを混合した際1種でも活性を減弱させるものが入ると、全体が減弱側となることがあるため、注意が必要となります(右図)。
サトナシールは両作用を併せ持つハーブを選定したのち、OPH活性を阻害しない組み合わせを探求。その結果、フェヌグリーク・フェネル・ハイビスカスの3種のハーブを選定し、「切断力・OPH活性化力がともに高く、互いを阻害しない」抗糖化素材の開発を実現しました。
特許・商標
【特許】
サトナシールは特許を取得しています。
●特許第7007813号 酸化タンパク質分解酵素活性増強剤、及び糖化ストレス抑制剤
【商標】
サトナシールを採用した製品のパッケージや販促などに商標(製品名)を活用いただくことが可能です。
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