ifia HFE JAPAN 2010出展報告

イベント情報

5月19日(水)~5月21日(金)、『ifia JAPAN/HFE JAPAN 2010』が東京ビックサイトにて開催され、ブース出展、プレゼンテーションセミナーを行いました。

ifia JAPAN / HFE JAPAN 2010

今年で第15回目を迎える ifia JAPAN/HFE JAPAN 2010 は、食品素材/添加物と食品産業関係者の交流を活性化するため、食品素材/添加物専門の国際展・会議として開催されており、食品素材、添加物に関する情報を国内外から幅広く入手できる展示会として年々評価を高め、食品業界のハイレベルなビジネスショーとして毎年食品業界関係者の注目を集めています。今年のテーマは、経済状況、原料事情等が厳しい状況の今こそ、その製品力が活きる時代であるということ視点から「製品力で未来を拓く」です。

出展者数は377社(そのうち海外出展社111社)でした。また、来場者数は3日間で33,712名でした。一般ブースの他に、企画ゾーンもあり、今回新しく、野菜・果実コーナー、スポーツ栄養・抗疲労ゾーン、抗ロコモ素材紹介コーナーなども設置されており、特徴付けされていました。また、セミナーでは新しく「抗糖化セミナー」「抗ロコモティブ・シンドロームセミナー」が設けられていました。

ifia/HFE JAPAN2010 アークレイ

アークレイブースでは今回、『抗糖化』をキーワードに展示を行いました。
『抗糖化』の文字を掲げ、着用したハッピにも文字を入れました。この文字は誰が書いたのと多くの方にご質問いただきましたが、正解は・・・アークレイ社員です。

抗糖化素材である『AGハーブMIX』については「糖化は老化」「ヒト試験結果(肌弾力改善)」「多経路阻害の意義と効果」をポイントにパネル展示を行いました。また、『AGハーブMIX』をお使いいただいているユーザー様の商品についても展示させていただきました。ご協力いただきましたユーザー様におかれましてはこの場をお借りいたしまして深く御礼申し上げます。
これまでの展示会に比較して、「抗糖化」について説明して欲しいというお客様の数が多く、「抗糖化」というキーワードの認知拡大を実感することができました。

また、シイクワシャーエキス「ビレチン」については昨年の同展示会ではじめてお客様にご紹介させていただきましたが、今春上市することができそのご報告と共に、今後に向けての手ごたえを感じることができました。

ifia / HFE JAPAN 2010アークレイプレゼンテーション

開催2日目の20日には30分間という短い時間ですが、「抗糖化素材「AGハーブMIX」とシイクワシャーエキス「ビレチン」のご紹介」というタイトルでプレゼンテーションを実施したしました。これまで積み重ねてきましたエビデンス情報、アプリケーション事例などについて説明させていただきました。当日は多くの方に、ご参加いただきました。

お忙しい中、ご来場していただきまして、誠にありがとうございました。

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