ifia JAPAN 2007 | 出展報告

イベント情報

アークレイ株式会社は5月30日(水)~6月1日(金)、東京ビッグサイトにて『ifia JAPAN 2007』に出展いたしました。

ifia JAPAN 2007

今年で第12回目を迎える ifia JAPAN は、食品素材/添加物と食品産業関係者の交流を活性化するため、食品素材/添加物専門の国際展・会議として開催されています。ifia JAPAN は食品素材、添加物に関する情報を国内外から幅広く入手できる展示会として年々評価を高め、食品業界のハイレベルなビジネスショウとして毎年食品業界関係者の注目を集めており、3日間で来場者は約3万人でした。。

本展示会でアークレイは、3製品のブース出展と出展社プレゼンテーションを行いました。今回も多くの食品等関連企業の方々にお越しいただき、展示ブースおよび出展社プレゼンテーション共に大変盛況でした。

展示ブースでは、混合ハーブエキス『AGハーブMIX』、シイクワシャー果皮エキス『ビレチン』、そして新製品である、うんしゅうみかんパルプ『クリプトベータ』について紹介させて頂きました。

この3製品については、素材開発で得られた有効性情報や安全性情報、作用メカニズムを初めとした基礎的分野からヒト試験に至る内容を紹介いたしました。この製品紹介を通して、エビデンスに基づいた素材開発というアークレイの事業コンセプトを皆様にご理解いただき、安心して利用できる機能性素材であることを感じて頂けたのなら幸いです。

ifia JAPAN 2007

今回は、新製品のうんしゅうみかんパルプ『クリプトベータ』を展示したことから、皆様からの反響も一段と大きく感じられました。やはり日本人にとって非常になじみ深い果物である『みかん』を本製品の原料として用いているからだと思われます。今後も『クリプトベータ』と、その機能性成分 β-クリプトキサンチンに関する最新の知見を引き続きご紹介していきますので、どうぞご期待下さい。

また、出展社プレゼンテーションでは、『抗糖化作用を有する混合ハーブエキス「AGハーブMIX」のヒト試験とアンチエイジング』および『カンキツ由来成分を用いたヒトでの抗メタボリックシンドローム作用』の2演題を発表いたしました。これらのプレゼンテーションでは、製品に関する最新情報から今後の展望まで、幅広く説明させて頂きました。短い時間ではございましたが、多くの方にご拝聴いただき、さらにプレゼンテーション終了後に多くのご質問を頂けたことは、皆様が弊社製品に対してご興味を持って頂けたからと感じております。

今後も本サイトや弊社セミナー等を通じて、皆様にとって有益な情報を発信していくことを目指します。

最後になりましたが、ご来場いただいた皆様におかれましては誠にありがとうございました 。

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