健康食品新聞に記事掲載されました(2010/6/23発行)
第10回日本抗加齢医学会総会(2010年6月11日~13日)にてAVINホロメディコプロジェクト、アークレイ、同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンターとの共同発表(ポスター)内容が掲載されました。
ポスター発表は次の内容となります。
ポスター発表
日時 | 2010年6月11日(金)~13日(日) 発表は6/11 15:50~16:10 |
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場所 | 京都国際会館 ポスター会場 |
演題 | アンチエイジングの観点から見た、 混合ハーブエキスと漢方原料からなるカプセル型食品の有用性 ~継続摂取による糖化抑制~ |
発表者 | 株式会社AVINホロメディコプロジェクト ○田村隆朗 アークレイ株式会社 新規事業部 八木雅之 同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター 埜本慶太郎、米井嘉一 |
本食品を12週間継続摂取することで、皮膚AGEsの蓄積抑制が認められることがわかりました。また、摂取を中止することで、健常成人では緩やかにAEGsを蓄積することが確認され、糖尿病・高血糖成人では急激なAGEsが認められました。今まで、摂取試験後のフォローアップ検査が実施された例は非常に少ないが、今回の試験抗糖化作用性分の継続摂取の有用性が示唆されたと述べられています。