学術情報 核内受容体(Nuclear receptor) HOME 核内受容体(Nuclear receptor) 核内受容体(Nuclear receptor)とは 転写因子の1つで、細胞核内で働くタンパク質 ステロイドホルモン、甲状腺ホルモン、レチノイン酸、ビタミンDなどと特異的に結合して、DNAからRNAへの転写を制御する。 ヒトでは、48種類が存在すると考えられている。 核内受容体はリボゾームでタンパク合成され、リガンドなどが結合した後、核内へ移行して作用を発揮する。 健康食品関連用語集学術情報一覧