ifia JAPAN 2008 | パネル出展・セミナー発表報告
アークレイ株式会社は5月21日(水)~5月23日(金)、『ifia JAPAN 2008』にてパネル出展、プレゼンテーションセミナーを行いました。
今年で第13回目を迎える ifia JAPAN2008 は、食品素材/添加物と食品産業関係者の交流を活性化するため、食品素材/添加物専門の国際展・会議として開催されています。ifia JAPAN は食品素材/添加物に関する情報を国内外から幅広く入手できる展示会として年々評価を高め、食品業界のハイレベルなビジネスショーとして毎年食品業界関係者の注目を集めており、今回は昨年よりやや増加して3日間で来場者は約3万人でした。
本展示会でアークレイは、「我が社の戦略商品コーナー」でのパネル展示と出展社プレゼンテーションを行いました。
パネル展示では、温州みかんエキス『クリプトベータ』混合ハーブエキス『AGハーブMIX』、について紹介しました。具体的には『クリプトベータ』は機能成分β-クリプトキサンチンを含み、抗メタボリックシンドローム素材としての、訴求ポイント、ヒト試験結果、作用メカニズムなどを紹介しました。『AGハーブMIX』は抗糖化作用という新しいコンセプトのアンチエイジング素材としての訴求ポイント、ヒト試験結果について紹介しました。
また、出展者プレゼンテーションは5月22日(木)16:00~16:50に、「アークレイオリジナル 抗メタボ素材と抗糖化によるアンチエイジング素材のご紹介 」というタイトルで発表いたしました。温州みかんエキス「クリプトベータ」の抗メタボ作用について基礎研究からヒト試験 結果までの最新情報と、最近の抗糖化によるアンチエイジング市場の動向を踏まえた 混合ハーブエキス「AGハーブMIX」の活用事例を紹介しました。
短い時間ではございましたが、多くの方にご拝聴いただき、さらにプレゼンテーション終了後にご質問を頂けたことは、皆様が弊社製品に対してご興味を持っていただけたことと感じております。今後も本サイトや各種展示会等を通じて、皆様にとって有益な情報を発信していくことを目指します。
最後になりましたが、ご来場いただいた皆様におかれましては誠にありがとうございました。