「糖化ストレス研究 最新トピックス2021夏」【八木雅之先生】@糖化ケア セミナー

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2021年8月4日(水)開催【糖化ケア セミナー】

糖化ケアセミナー~最新トピックス2021夏~を開催しました。

同志社大学 糖化ストレス研究センターの八木先生をお迎えし、最新の研究テーマについてお話いただきました。
Zoomでの開催でしたが、想定よりもたくさんの方にご参加いただきました。質疑応答でも多くの質問が寄せられ、食品業界における糖化への関心の高まりを感じました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

「糖化ストレス研究 最新トピックス2021夏」 【八木雅之先生】

  1. 糖化ケアのススメ
  2. 食品中AGEsの測定
  3. 食べ合わせ食品の食後高血糖抑制作用
  4. 食品素材のAGEs生成抑制作用と分解作用

当日の資料

・からだサポート研究所

講師紹介

八木雅之 氏

同志社大学 生命医科学部 糖化ストレス研究センター チェア・プロフェッサー教授

【経歴】 京都生まれ。1983年京都工芸繊維大学 繊維学部卒業、1985年同大学院 修士課程修了。 1989年京都府立大学大学院農学研究科博士課程修了。 HPLCカラムメーカーにて分析アプリケーション開発、臨床検査機器・試薬・機能性素材メーカーにて糖化アミノ酸分解酵素を使ったグリコヘモグロビン測定系の研究開発、 糖尿病患者向け健康食品・化粧品等の製品開発、抗糖化作用を有する混合ハーブエキス「AGハーブMIX」の製品開発、分析受託メーカーにて糖化ストレスのin vitro試験およびヒト臨床試験などを担当。 2011年より同志社大学大学院 生命医科学研究科 糖化ストレス研究センターにおいて糖化・AGEs測定法の研究、糖化ストレス抑制対策・抗糖化素材の研究、アンチエイジングや疾病予防としての抗糖化に関する普及啓発活動などを進めている。